広島県議会 2022-02-14 2022-02-14 令和4年建設委員会 本文
また、広島南道路の一部として交通ネットワークを構成している道路ですが、来年度予定している東広島・安芸バイパスの全線開通により国道2号の機能が強化され、広島港の背後圏等地域から物流輸送も含めて交通量の増大が見込まれることから、臨港道路としての港湾物流等の円滑化を一層図る必要があること。
また、広島南道路の一部として交通ネットワークを構成している道路ですが、来年度予定している東広島・安芸バイパスの全線開通により国道2号の機能が強化され、広島港の背後圏等地域から物流輸送も含めて交通量の増大が見込まれることから、臨港道路としての港湾物流等の円滑化を一層図る必要があること。
海田大橋通行料金の見直しにつきましては、来月二十五日から、ETC通行料金を終日半額とする料金改正を行うこととしており、引き続き、利用者の利便性向上や港湾物流等の円滑化など地域経済の発展に資する取組を行ってまいります。 次に、環境への負荷の少ない持続可能な社会の構築についてでございます。
臨港道路海田大橋を取り巻く、広島都市圏の広域交通ネットワークの状況変化を踏まえ、港湾物流等の円滑化や利用者の利便性向上を図るため、海田大橋の通行料金の見直しを行うこととし、所要の条例の一部改正と併せて、必要な経費を六月補正予算に計上しております。 次に、環境への負荷の少ない持続可能な社会の構築についてでございます。
先ほどの御答弁の中にも、現在さまざまなシミュレーションをし、そして、仮にここに決まった場合には、さまざまな対策を講じるということをもって、港湾物流等の港湾機能への影響は抑制され、そして、機能の強化に支障のない形で進められるものと思っております。
その推計結果を踏まえ、交通課題への対応策について、港湾物流等関係者の御意見もお伺いしながら、県、広島市、広島商工会議所で構成する作業部会において早急に取りまとめてまいりたいと考えております。
航路誘致を初めとする港湾振興事業につきましては,現在,県と各埠頭会社等が連携して実施しているところでございますけれども,今回,緊急雇用創出基金を活用いたしまして,船舶,港湾,物流等の業界の専門家をアドバイザーとして雇用し,本県のポートセールス体制の強化を図るものでございます。 以上が,港湾課の補正予算でございます。 続きまして,報告第4号の専決処分につきまして御説明いたします。
そして、港湾、物流等の機能を充実させるとともに、高速道路や鉄道、空港など、国内の高速交通体系の整備により、京阪神や山陽、四国地域との時間距離を短縮し、これらの地域と対岸諸国を結ぶ窓口としての優位性を強化することが重要でございます。 このため、対岸諸国や国の機関等との交渉に全力を注いでまいります。